まずはアルファGTVにキャンセラー内蔵ウィンカーをインストール ※「こりす堂」
ヘッドライトにも負けない光量のウィンカー!! もちろんリヤも被視認性は完璧です。
ですが、キャンセラー内蔵バルブが旧型だったので、前後を一括でLED化するとハイフラが・・ なので追加で非発熱キャンセラーをインストール。メタルクラッドでもいいのですが、こちらのほうが安心感があるという理由でのご選択。
頂いたアドバイスを基に、早速、キャンセラーの取り付けをしました。
見事、ハザードもウインカーも OK ! と言いたいところですが、残念、10分ほどハザード連続点灯後、ウインカーにするとハイフラになってしまいました。
発熱が原因と考え、消灯後10秒ほど待って、再度ウインカーを点けると、1、2回ハイフラ後、通常点滅に戻りました。
これなら、新型を付ければハイフラは解消するのでは? と期待しています。
このままでも実用的には問題ないレベルと判断できますが。ただし画像にありますようにメチャクチャ明るくてヘッドライト LED にも負けないので、これ以上は明るすぎるかなあと、少し不安ではあります。
もう一枚の画像はキャンセラーです。外板ではなく、2番目と3番目の鉄板間に、上手く納めることができました。
連続使用でキャンセラーのロゴラベル辺りが発熱するので、この後、アルミテープで鉄板に留めて、伝熱を助けています。
発熱量からしたら不要でしょうが、動くと困るので。これで、20年目にして GTV は、サイドウインカーを除き全部のエクステリア照明は、LED になりました。
万歳です。ありがとうございました。
20年!! 大事にされている感が伝わります。純正では微妙に暗いウィンカーも完璧アップデート。 オリジナルの雰囲気を壊さないチューンナップ。
次はSAAB 9-5に V40ハイビームH7 LED をインストール。※「こりす堂」
分かりやすいようにV40用として販売してますが、輸入車のH7はけっこう制約があるので、手元にあるV40で問題ないことを確認しているというニュアンスですね。わかる方は他車種への流用もお手の物です。 で、SAABです。
おかげさまで、SAAB 9-5 のバイキセノン以外の前向き白色灯火は全て、しまりす堂さんの LED となりました。
※ バイキセノンは、6000K の シーバスリンク製です。
まず H7 21W ハイビームですが、外径が僅かにハロゲン球より太いので、ライトユニットのアルミダイキャスト部品を削って穴を大きくしての装着です。画像は加工前です。
そこさえクリアすれば、あとは簡単。大変小型なので、画像のように、ヘッドライトユニットケースに完全に格納できました。
ユニットケースとのクリアランスも数ミリあるので、自動光軸調整も干渉なく可動しました。
心配だった発熱は、10分の連続点灯でもケースが熱くなりません。
エラー表示も無く、ハイビームインジケータ点灯が画像で分かると思います。
残りは、3W DRL、フォグライト、14灯T10 ですが、これらも全く問題有りません。
SAABにて、も動作確認できたということになりますね。加工は必用となるようですが・・・
情報、ありがとうございました!!