http://www.shimarisudo.com/parts/index.html#crd
販売ページは上になりまます。
詳細は以下のデータシートを。
要するに今までの15mA CRDなら15mAの回路を1個作成、だったものが、たとえばT216ならば16mAの定電流回路を2個作ることができます。出力をまとめれば32mAを1回路、も可能です。
T235ならば35mA×2でも、70mA×1もできるということです。素晴らしい!!
サイズはこんな感じです。「しまりす堂」扱いはアノードコモン(プラスが共通)となります。
3端子あることにご注目。これが2回路を実現しています。
アップはこんな感じ。薄いグリーンが16mA×2で、濃いグリーンが35mA×2となります。
で、何ができるのかというと・・・
青と白のLED、2回路を1個のCRDで制御しています。
LEDの直列数は揃える必要はありません。LEDの種類も別でOKです。
要するにこういうことです。テール作成で、LED数がどうしても半端になる・・・という悩みをもっていた部分にもいいですね。
もちろん、35mA×2を使って70mAの定電流回路として使うのも便利です。